おもしろ旧約聖書講座 バベルの塔

こんにちは。ばんばんです。

今回のおもしろ創世記講座は「バベルの塔」です。

人間は様々な言語を使っていて、外国人とは意思疎通ができないですよね。それはバベルの塔が原因だとされています。

それではいきましょう。

人類は同じ言語を使っていた

その昔、人類は同じ言語を使っていました。彼らはシナルという土地に住み着きました。人々は言います。

人類「町を建てて、天に達するような塔を作るンゴ。そうすれば有名になれるンゴ」

神は天から降りてきて、この様子を見ました。

神「見てみやぁ。同じ言語使っとるからって、最初にした仕事がこれだわ……。ほっといたら、あいつらに不可能なことはなくなるわ。よっしゃ、あいつらの言葉を混乱させて、通じなくしたる!」

人類は言葉が通じなくなったので、塔を作る作業ができなくなりました。彼らは町を作ることを放棄して、全地に散っていきました。こうして、世界中に様々な言語を話す民族が生まれたのです。

「バベル」というのは、「乱れ」という意味です。

バベルの塔は、人間が神に逆らったしるし

ノアの洪水のあと、神はノアとその子どもたちに

「もう洪水起こさへんよ。もっといろんなところに散らばって増えやぁ」

と言っています。人類が全地に散らばって、繁栄することを望んだのです。

バベルの塔を作った人類は「一箇所に集まって有名になろう」という考えでいました。これが神の意志に反したので、言語を乱されたという解釈もできます。

バベルの塔を見て、神は人間を恐れた?

バベルの塔の件は、「人間の傲慢に神が怒った話」と言われることが多いですが、違う解釈もできます。

上の台詞を見てもわかると思いますが、神は「人間に不可能なことがなくなる」のを恐れたのです。

建設が中断したことから、実現不可能な計画のことを「バベルの塔」と揶揄することがあります。

バベルの塔はここまで。次回はアブラハムの件をお送りします。




 

 

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