シェイクスピアの名言とおすすめ作品まとめ

こんにちは。ばんばんです。

みなさんはシェイクスピアをご存知ですか?

ハムレット」「リア王」「ロミオとジュリエット」などの名作を遺した劇作家です。

「名前は知ってるけどどんな人かは知らない」

「作品は読んだことがない」

そういう人も多いと思います。

今回の記事では、シェイクスピアの名言とおすすめ作品を紹介します。

シェイクスピアってどんな人?

ウィリアム・シェイクスピアは、イングランドの劇作家、詩人です。

最も優れた英文学作家といわれており、後世に残した影響は計り知れません。

「ハムレット」「リア王」「マクベス」「オセロー」は四大悲劇と呼ばれ、現在でも上演されています。

シェイクスピア名言集① 「弱きものよ、汝の名は女なり」

シェイクスピアの名言といえばこれですね。正確に言うと「ハムレット」の名セリフです。

ハムレットのあらすじ

ハムレットの母は、夫の死後すぐに彼の弟(ハムレットの叔父)と結婚します。

母親の心変わりにハムレットは傷つきます。そこに父の亡霊が現れ、自分を殺したのは弟だと告白。狂人を装って復讐の機会を待ちます。

上に挙げたセリフは、ハムレットが母の浮気を嘆く場面です。訳によって言い回しは違って、ぼくが見た舞台では「心弱きものよ、お前の名は女」でした。

ごろの良さからいろいろな作品で引用されています。一度でいいから言ってみたいですね。

シェイクスピア名言集② 「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」

こちらも「ハムレット」から。かなり有名なので聴いたことがあると思います。

原文では「to be or not to be」とされ、日本語にするのが非常に難しいといわれています。

最も分かりやすくて言いやすいので「生きるべきか~」がよく使われます。他の言い回しとしては

  • このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ
  • 進むべきか退くべきか、それが問題だ
  • 生か、死か、それが問題だ

などがあります。

このセリフが出てくるのは「ハムレット」の中でも有名な独白のシーンで、ハムレットが死に蝕まれているのが分かります。

このセリフも一度でいいから言ってみたいですね。

シェイクスピア名言集③ 「我々は夢と同じもので織りなされている」

このセリフは「テンペスト(あらし)」から。実際はもう少し長くて、「我々は夢と同じもので織りなされている。ささやかな一生を締めくくるのは眠りなのだ」です。

「テンペスト」はシェイクスピアが最後に書いた作品といわれています。

悪役とも最後には和解する喜劇で、ロンドンオリンピックの開会式でも演出に利用されました。

シェイクスピアおすすめ作品① リア王

シェイクスピアのおすすめ作品といわれれば、「リア王」を挙げますね。あの黒沢明も「乱」という映画を製作するときに参考にした名作です。

「リア王」のあらすじ

ブリテン王のリア王は、三人の娘に領地を分配しようとします。

長女ゴネリルとリーガンは、口先だけ父を敬愛するようなことを言って、腹の中は欲得ずくです。

末娘のコーディーリアは、父を愛するため実直な物言いをし、勘当されます。

リア王はゴネリルとリーガンに領地を与え、それぞれの家を行き来する形で余生を送ることにします。

ゴネリルたちは領地を手に入れたとたんに手のひらを返し、父をぞんざいに扱います。リアは荒野をさまよい、次第に気が狂っていきます。

コーディーリアはフランス軍とともに父を助けにきて、リアと合流。フランス軍は敗れ、リアとコーディーリアは捕虜になります。

部下の活躍でなんとかリアは助け出されますが、コーディーリアは獄中で殺されていました。娘の遺体を抱きながら、リアは失意のうちに絶命します。

「リア王」のここがすごい わき役たちの活躍も描かれている

「リア王」はリアと娘たちをめぐる物語が主軸になっていますが、わき役たちも重要な要素です。

グロスター伯、エドマンド、エドガーという三人の親子のやりとりや、リア王についている道化のセリフも示唆に富んでいます。

すべての要素がかみ合って「リア王」という物語を構成しています。読む際はわき役たちにも注目してみましょう。

シェイクスピアのおすすめ作品その② マクベス

四大悲劇の中で最も短い作品が「マクベス」です。こちらも黒澤明が「蜘蛛の巣城」という作品の下敷きにしています。

「マクベス」のあらすじ

スコットランド王マクベスは、荒野で三人の魔女に出会います。彼女たちは怪しい予言を残して消えます。

その後予言が次々と的中。マクベスは「王になれる」という予言を信じるようになります。

マクベス夫人は予言の件を聴いて興奮し、夫を奮い立たせます。マクベスは殺人や暴政に手を染め、最後には貴族たちの反乱に遭って死亡します。

マクベスのここがすごい 短いのに内容が濃い

マクベスは四大悲劇の中で最も短いです。

一説によると、上演の都合上やむなく一部を削除したとされています。読んでみるとわかるのですが、やや不自然な場面や、説明不足なところがあります。

その分内容は凝縮され、「四大悲劇の中で最も充実した作品」といわれています。

すぐ読めるので文学初心者にもおすすめできますね。

まとめ

シェイクスピアはこんな人

  • 数々の名言を残している
  • 作品は名作ばかり
  • おすすめは「リア王」と「マクベス」

みなさんもシェイクスピアを読んでみてください。

 

 

 

 

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