ばんばんがおすすめする五人の天才漫画家 富樫義博

こんにちは。ばんばんです。

漫画家紹介企画第二弾は、「幽遊白書」「HUNTER×HUNTER」で知られる富樫義博です。

「天才ゆえの怠惰」ともいうべき暴挙を繰り返している漫画界の異端児です。

今日は氏の魅力に迫りましょう。

富樫義博の代表作 「幽遊白書」

富樫作品といえば「幽遊白書」ですよね。

当初はギャグメインの作風でしたが、途中から格闘漫画に路線変更。ここから人気を増し、1992年にはテレビアニメ化。ジャンプ黄金期を支える看板作品となりました。

ばんばんも幽遊白書の記事は書いてますので参考にしてください。

幽☆遊☆白書 名場面集 飛影VS時雨

幽☆遊☆白書 名場面 名台詞 仙水忍編

富樫義博の代表作 「HUNTER×HUNTER」

「幽遊白書」とともに富樫の人気を支える人気作品といえば「HUNTER×HUNTER」ですね。

「幽遊白書」は人物の内面描写にすぐれている反面、戦闘シーンが結構適当です。いわゆるパワーインフレのオンパレード。

「HUNTER×HUNTER」は「念能力」が非常に細かく設定されています。

オーラ」というエネルギーが強さの基準になっていますが、「オーラが多い=強いというわけではない」設定の下、頭脳戦でパワーインフレを防いでいます。

この戦闘描写は漫画界でも類を見ない緻密さで、何度読んでも飽きません。

念能力の修行法も細かく考えられていて、少年心をくすぐります。水見式をやった方も多いでしょう。

「修行して強くなる」「仲間と協力する」などの王道パターンしっかり描いており、だれが読んでも楽しめる名作ですね。

富樫のここがすごい 勧善懲悪ではない人物描写

富樫作品がほかの漫画と一線を画す最大の要因は、「悪役にも美学がある」という点ですね。

一般的な少年漫画は苦闘の末に敵を倒してハッピーエンドがお決まりですが、富樫作品の悪役はそれぞれの苦悩や葛藤を持っており、感情移入ができます。

「幽遊白書」の戸愚呂や仙水、「HUNTER×HUNTER」のメルエムやクロロは、それぞれ哲学や苦しみを抱えており、内面が丁寧に描かれています。

強い=正義」という概念を覆し、読者に考える余地を与えています。

「HUNTER×HUNTER」で、メルエムが人間に近づいていく描写は天才としか言いようがないですね。

富樫のここがすごい リアルな表情の描写

富樫も画力の高さで定評があります。

人物の表情に関しては群を抜いてますね。

「幽遊白書」のラストシーンでの蛍子の表情をどうぞ。

他にも、「HUNTER×HUNTER」でのネテロVSメルエムでは、ネテロの鬼気迫る表情がネットで話題になっていました。

貧者の薔薇」を発動するときの顔はもはやホラーでしたね。

関係ないけど「貧者の薔薇(ミニチュアローズ)」って命名かっこよすぎだろ……。

まとめ

富樫のすごいとこまとめ。

  • 戦闘描写が緻密。パワーインフレを起こさない
  • 悪役の美学がしびれる
  • 人物の表情を描かせるとすごい

みなさんも富樫の作品を読みましょう!

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