安藤美冬さんに学ぶ! 何者でもないあなたが自分の名前で生きていく方法

こんにちは。ばんばんです。

今日はブックラボ東京でのイベントに参加してきました。

フリーランスとして活動されている安藤美冬さんがゲストでした。

個人が信用を得ることが可能になった現代において、自分の名前で生きていくための方法をお聞きしました。

安藤美冬さんってどんな人?

安藤美冬は慶應義塾大学を卒業後、集英社で勤務されてましたが、2011年に退職。

その後は実業家、社会起業家として活動されています。

講演や著作もあり、広い範囲に影響力のある方ですね。

安藤さんの著書はこちら↓

 

今回のイベントを主催されている矢野拓実さんは、写真家として独立される際に安藤さんの影響をうけたということです。今日は安藤さんだけでなく、矢野さんのお話も伺うことができました。

自分の名前で生きていく

フリーランスとして生き残っていくためには、「自分の名前」で信頼を得なければいけません。

僕は仲居としてお客様と接しているわけですが、僕の名前で仕事をしているわけではありません。お客様はあくまで旅館の知名度に惹かれてやってきているわけです。

独立して生計を立てるためには、個人の力で顧客に価値を与える必要があります。その方法でお金を得るのが、フリーランスになるための最初のステップです。

安藤さんのこれまでの歩み

安藤さんは商品企画、大学講師、イベント出演などの活動をされています。

矢野さんとは、トークショーで出会ってからオンラインサロンに勧誘し(安藤さんいわくナンパをして)、交流を深めていたとのことです。書籍も多数出版されれいますが、帯の写真を撮ってもらうなど、仕事面でも協力しあっています。

安藤さんと矢野さんへの質疑応答

もともとフリーになろうという気持ちがあったのですか?

安藤 最初からそういう気持ちがあったわけではないのです。仕事に不満があったわけでもないです。ただ、会社という組織に違和感を持っていました。

どうして宣伝部にいたら編集ができないのか? おなかが減ったときに食事ができないのはなぜか? わかりませんでした。私服で働きたかったのでジーンズで出勤したらとても怒られました(笑)

五年ほど働いてから、自分のやりたいことで三十代を生きていきたいと思いました。仕事でも結果が出ていたので、フリーになる決心がつきました。

 

矢野 大学になってから留学を経験して、海外で暮らす、働くという選択肢があってもいいのではないかと思いました。現地にいるときにサークルや学校に縛られない生活をして、ルーブル美術館でアートに触れました。

帰国後に家族の不幸もあり、人は早く死ぬということを実感しました。IT企業には入社しましたが、同期が初日から辞めたいとこぼすのをみて、自分の人生を生きていきたいと思うようになりました。

自分の名前でやっていけると思ったターニングポイントは?

安藤 自分自身の名前が珍しいので、発信活動では有利だと思いました。会社を辞める9ヶ月前は本名で発信を続けていました。本の書評やセミナーのレポートを投稿していました。毎月150人の人に会っていました。

フォロワーが5000人を超えたとき、インフルエンサーに紹介してもらったり、ユーチューブチャンネルの出演オファーがありました。NHKのプロデューサーから声がかかったこともあります。2011の8月のことです。

知名度は一定数を超えると自動で増えていきます。

自分に合わないところで踏ん張っても仕方ないですよ。向いてないと思ったらすぐに撤退するのが大事です。

 

なぜ今の生き方ができてると思いますか

安藤 会社勤めをしているときに違和感がありました。その違和感のない生活をしているひとがいることに対する青臭い疑問をずっと持っていました。私はとても飽きっぽいので、一つのことで満足はできませんでした。地球全体が仕事場になったら面白いよなと思っていました。

わたしは今忙しいけど、仕事をしているという感覚がないです。休みがなくても楽しいです。

仕事を楽しむ事ができたのが重要な要素ですね。

ちなみに、SNSのフォロワーは多ければいいというわけではなく、少ないなら一人ひとりと対話をするという姿勢も大事だとおっしゃっていました。

ばんばんの質問

ばんばん 発信活動をしたり、フリーランスとして独立する際に、恥ずかしさや恐怖はありましたか

安藤 もちろんありました。恥ずかしさに関しては、知名度が一定を超えるとなくなります。そこに至るまでは一歩を踏みだす勇気が必要です。

恐怖や不安に関しては、不安の因数分解をおすすめします。自分が何を恐れているのかを紙に書きだして、具体的な対策を練るといいですよ。怖がるのは当たり前です。私も怖がりなので、あらゆる手を打ちました。臆病だからこそ失敗しない方法を考えていました。

効率化はつまらない ワクワクや楽しさを追求しよう!

安藤 厚生労働省が仕事や余暇の時間を効率的にできる指針を発表しましたが、わたしはすごく違和感がありました。

人工知能やAIが普及してくる時代で、仕事に効率化を求めるのは面白くないです。人間にできることは、ワクワクや好奇心にまかせて行動することかな思います。

 

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