おすすめ小説 武器よさらば ~戦争に引き裂かれた恋~

こんにちは。ばんばんです。


今日はヘミングウェイの「武器よさらば」という作品をご紹介します。

名前だけなら聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

ヘミングウェイってどんな人?

「武器よさらば」の作者ヘミングウェイは、アメリカ文学の巨匠です。

数々の名作を生み出し、後世に影響を与えました。

小説だけではなく、ボクシングや闘牛にも親しんだ活動的な人でした。

文体が簡潔で読みやすいことでも有名で、多くの小説家が参考にしています。

「武器よさらば」ってどんな話?

第一次世界大戦中、イタリア兵に志願したアメリカ人フレデリック・ヘンリーだが、イタリア軍は理想とはかけ離れていた。その戦場で看護婦キャサリン・バークレイと出会う。初めは遊びのつもりの恋であったが、しだいに二人は深く愛し合うようになった。やがてキャサリンの妊娠が分かり、二人はスイスへと逃亡する。

戦争を舞台にした悲恋ものですね。

「武器よさらば」の特徴

「武器よさらば」の特徴として、会話文が多いというのが挙げられます。2ページにわたって延々と会話が繰り返される場面もあります。

会話が多い小説というのは、読みやすい反面、軽く見られる傾向があります。ぼくも大学の講義で言われました。

「武器よさらば」は会話文が多くても全く軽くないです。

むしろ内容は濃くて何度でも読めます。

文学に親しみのない方でも読めるのでおすすめしているのです。

「武器よさらば」は名言の宝庫

「武器よさらば」は会話文が多いだけあって名言の宝庫です。いくつか挙げてみますね。

どんなことだって、ご自分がしあわせで、誇りに思っていらっしゃるかぎり、恥じる必要はないはずよ。

出典 岩波文庫「武器よさらば」 150ページ

喧嘩するか、死ぬか。人のすることって、それだけよ。結婚なんてしやしない

出典 岩波文庫 「武器よさらば」 140ページ

あたしなんてありはしない。あたしはあなたよ。

出典 岩波文庫 「武器よさらば」148ページ

他にもあるので読んでみましょう。

悲劇的な結末

結末は悲劇的ですが、お涙頂戴という感じではありません。

むしろ力強さに溢れています。

ヘミングウェイの作品は他にもありますが、「武器よさらば」は一番いいと言っても過言ではい作品です。

まとめ

「武器よさらば」はこんな作品

  • 会話文が多くて読みやすい
  • 名言の宝庫
  • 悲劇的な結末

以上です。

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